2月末の突然の休校要請、再開を目前にしての休校延長、再開、そしてまた休校、再開予告、そしてまた延長、そして再開…。
立場ある方の葛藤や断腸の思いの中での判断を私は尊重しています。
刻々と状況が変わる中、その時々の状況次第で休校がいいのか再開がいいのか、変わるものと私は思っています。
学校現場では先生方が、色んな工夫やアイデアを出され子ども達の為に踏ん張っておられるのも知っています。
保護者の間では、子ども達を感染させないようにと思う一方、学習の遅れや運動不足など不安要素は尽きません。
このような中、ふと感じたのは、
これらは全て大人の目線であって、当事者である「子どもの目線」はどこにあるのだろう。子ども達の想いや訴えはどうなるのだろう。ということ。
一番大切にすべきなのはその「子どもの目線」ではないだろうか。今日はこどもの日でした。なんかいい方法はないか考えます。