「起立性調節障害」という病気を知っていますか?
実体験を元に26人の高校生のみで制作された映画「今日も明日も負け犬。」を観てきました。
6月議会の一般質問で取り上げていたタイミングでの上映に追加販売待ちでようやく。起立性調節障害とは分かりやすく言えば、朝起きられない病気で思春期に多いと言われます。沢山の大きな壁や葛藤を乗り越えながらのストーリーは涙なくしては観られません。
この病気だけでなく、誰にでも辛い事はある。毎日戦っている人、悩み苦しんでいる人。そんな時に寄り添える勇気ある映画でした。制作に当たってのエンドロールがまた泣けます。
佐賀でも上映できないか、と交渉中です。