◻︎佐賀市職員採用試験の辞退率、多い年は43%も!
これは3年前、試験方式がテストセンター方式(全国各地から受験できる)に変わった事が原因の一つと考えられる。受験者数減少への対策として導入された経緯があり、メリットもある一方で、辞退者も増加していることを踏まえると、試験方式を検証して対策することも考えるが。
【執行部A.】一次試験合格後に辞退するケースが増加している。メリットデメリットあるので、受験者に佐賀市を選んでもらえるような更なる工夫が必要と考える。
◻︎不妊治療保険適用により、不利益を被るケースも出ている。実際には国が決めた治療法や薬のみが対象となり、それ以外は適用外に。また、そもそも43歳以上は対象外である。これまで市独自の不妊治療費助成金は4月からの保険適用に伴い廃止されたが、受け皿は必要と考えるが。
【執行部A.】制度が変わったばかりなので、現在実態を把握している。今後の国県の動きに注視していく。
とそれぞれに答弁頂きました。
詳しくは佐賀市議会HPでオンデマンド配信されます。