佐賀市議会総務委員会行政視察。
「室蘭港湾事務所の広域防災フロート」と
「島義勇侯の顕彰の取組について」
防災フロートは室蘭市が建設したものを後に国有化されたもので、東日本大震災の時にも活用されています。水に浮く施設として新しい視点を得ることができました。
そして、北海道の方からは「判官さん」と呼ばれ慕われている島義勇侯。先人たちが開拓された土地を改めて知ることができ感慨深いものがありました。
昨年の生誕200年に続き来年は没後150年を迎えます。佐賀が誇る偉人、島義勇侯の功績と、彼が繋いだご縁を次の世代へと引き継いでいきたいと思います。