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ご報告

今夏の参院選佐賀選挙区に立憲民主党より出馬する予定です。私は「失われた30年」のど真ん中で時代を共にしてきた世代です。今なお渦巻く生活不安、将来不安の現状を打破しなければ、との思いがあります。


そこが安定してこそ、これまでライフワークとしてきた“子育てや教育”をはじめとする政策が存分にできると思うからです。佐賀市議の仕事にはとてもやり甲斐を感じています。一方で国政でしか実現できないことがあると今回の決断に至りました。


私はこれまで政策の中で、男女共同参画社会の推進や、ジェンダーギャップ指数の低さに触れては「女性議員を増やそう」と訴えて来ました。若者や学生さん、子ども達にも「挑戦することの大切さ」を折りに触れ伝えて来ました。


ですので、実際に自分がその場面にいる今、私の行動が何かを変えることになったり、これから何かに挑戦しようと思っている人を後押ししたり、勇気に繋がれば嬉しく思います。


8年間の活動を通し、たくさんの出会いがあり皆さんとの距離が近くなったと感じます。その感覚のまま市政から国政へステージを移したいという私の挑戦です。等身大で訴え、自分らしく頑張ります。